鳴門市議会 2020-12-03 12月03日-05号
次に、施設検証等についてですが、一酸化炭素濃度を低減させるための改善工事後に、排ガス濃度だけではなく、燃焼ガス温度等についても検証を実施しており、この結果に基づき、運転マニュアルの改訂や運転担当者への再教育を行い、適正な運転管理となるよう努めております。 こうしたことから、施設稼働からの性能に関する検証については、考えておりません。
次に、施設検証等についてですが、一酸化炭素濃度を低減させるための改善工事後に、排ガス濃度だけではなく、燃焼ガス温度等についても検証を実施しており、この結果に基づき、運転マニュアルの改訂や運転担当者への再教育を行い、適正な運転管理となるよう努めております。 こうしたことから、施設稼働からの性能に関する検証については、考えておりません。
このため、今後も引き続き適正な運転管理について、運転維持管理委託業者の監督指導を行い、安定して排ガス濃度が維持管理計画値内となるよう努めてまいります。 また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため延期しておりました地域説明会につきましては、状況を見ながら実施してまいりたいと考えております。 次に、食品ロス削減への取り組みについてであります。
そして、一酸化炭素などの排ガス濃度や2次燃焼室温度、スラグ除去頻度及び温度計の温度耐性など、どの程度の性能を発揮、保証するとして提示され、それを承認し、市として発注したのか。また、それら性能をいつの時点で市は認識したのか。答弁を求めておきたいと思います。 次に、これまでの地元住民の方の指摘に対して、いかに市が事実に反した説明を繰り返してきたか。
その後、三重県伊賀市の伊賀南部クリーンセンターで、本市と同じ焼却炉の建設業者及び運転委託者である三機工業、三機化工建設が、同様の排ガス濃度の改ざんをしていたと報道されており、本市にとりましても、非常に腹立たしい事態であります。
確かに画像が不鮮明で、それぞれの排ガス濃度の確認が難しいと思われますので、わかりやすい表示方法等について検討していきたいと考えているところでございます。 次に、焼却施設からのにおいと煙についてでございます。